1. プログラムのねらい

DXは経営者の意思決定で決まる

2. 到達目標

  1. DX を単なるIT 投資ではなく、「本業の儲けを増やすための経営変革」として捉え直す
  2. 生成AI を自分のPC で操作し、「これなら自分でも現場でも使える」という手応えを得る
  3. 他の経営者とのディスカッションを通じ、客観的な視点で自社の強みと課題を整理する
  4. 最終回までに、自社で無理なくスタートできる「90 日間の小さなDX 実行計画」を自ら策定する

3. プログラム内容

原則 講義・実習180分(休憩15分)

第1回9月16日(水) 13時30分~16時30分 
「なぜ今、経営者がデジタルに触れるのか?」
~身近な事例から学ぶ、DX の本質とこれからの経営~
講師 辻 智(滋賀大学 特任教授)
第2回10月28日(水) 13時30分~16時30分 
「生成AI で変わる、これからの働き方」
~「面倒な業務」をAI と一緒に効率化してみよう~
講師 辻 智(滋賀大学 特任教授)
第3回11月18日(水) 13時30分~16時30分 
「生成AI ・ローコード・ノーコードで変わる現場の力」
~システム外注不要?アイデアを形にするスピード感~
講師 辻 智(滋賀大学 特任教授)
第4回12月23日(水) 13時30分~16時30分 
「変わる会社の組織づくりと巻き込み方」
~社員の抵抗をワクワクに変えるコミュニケーション~
講師 辻 智(滋賀大学 特任教授)
第5回1月13日(水) 13時30分~16時30分 
「わが社のDX ロードマップ: 最初の一歩」
~覚悟を乗せた「90 日プラン」の策定と宣言~
講師 辻 智(滋賀大学 特任教授)

4. 開催場所

滋賀大学 大津サテライトプラザ (大津市末広町1番1号日本生命大津ビル)

5. 受講料

無料

6. 定員

20名

7. 対象

  1. 中小企業の経営者
  2. 次期経営者候補

※会場のWifiへの接続可。
※進捗に合わせて適宜補講を行います。

プログラムにおける学びの仕組み

  1. 毎回 3 部構成による実践的学習 ( ご進講 30 分+ハンズオン 120 分+経営者同士の対話 30 分)
  2. 事前アンケートおよび 「自社課題カルテ」 の作成
  3. Slack / Teams を活用した伴走型サポート
  4. 経営者コミュニティによる相互学習 ・ 相互フィードバック
  5. 課題や失敗事例を率直に共有できる安心 ・ 安全な学びの場
  6. 受講後 6 か月を目途とした 「経営変革 ・ 実践ピッチ」 の実施

講師プロフィール

竹森 洸征(takeforest 株式会社)

大阪公立大学在学中の2023年8月、takeforest株式会社を設立。大阪公立大学発学生ベンチャー第2号に認定。
エンジニアとしての経験を活かし、人材育成コンテンツの開発と学び合いの仕組みづくりに取り組む。
初心者でも実践し「できる」を体験できるプログラムを多数開発。
2025年6月、人材育成の効果・インパクトを客観的・アカデミックに可視化することを目的に、一般社団法人iCaPPを設立。
複数のヒトに関わる事業で社会的インパクトの最大化を目指す。

大子 修(株式会社 USEYA 代表取締役)

地域DXプロデューサー認定者、DXイノベーション大賞2025最優秀賞受賞

【監修】辻 智(滋賀大学 特任教授)

新卒で当時世界最大の情報技術企業に入社し、研究開発部門における大型プロジェクトに長年従事。在職中は走査型トンネル顕微鏡のエンジニアとしてキャリアを開始し、光磁気ディスクや薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ等の先端デバイス開発に参画するとともに、プロジェクトマネジメントの経験も有する。後半は人材育成、大学連携、ダイバーシティ推進、人工知能・量子コンピューターの普及、オープンバッジの展開、データサイエンスの主に文系学生向け授業コンテンツの開発にも尽力。定年後は成城大学にてデータサイエンス教育の立ち上げを担当し、現在は現職に従事するとともに、大阪公立大学国際基幹教育機構特任教授を兼任している。