1. プログラムのねらい

新たなDX環境における実践的素養を涵養する

2. 到達目標

  1. データ分析を業務改善や意思決定に活かす視点を身につける
  2. 生成AI・Excel・Pythonを使って統計の基礎を習得する
  3. 機械学習・数理最適化でできることと、必要なデータを理解する
  4. 自社の課題の分析アプローチを検討し、現場で実践できるイメージを持つことを目指す

3. プログラム内容

原則 講義・実習170分+休憩10分(ティーチングアシスタントを配置した少人数教育)

第1回9月10日(木) 13時30分~16時30分 
「ガイダンス:本当に役に立つデータ分析を目指す
~何を分析し、何を意思決定に活かすべきかを考える。データを活用した業務改善の本質を学ぶ~
講師 柴坂 仁志(ディナレッジ株式会社 代表取締役)
第2回10月15日(木) 13時30分~16時30分 
統計の基礎:生成AI、Excel、Pythonを使いデータを読み解く
~生成AIとExcel、Pythonを活用しながら、統計値やデータの分布、データの可視化といった統計の基礎を実践的に学ぶ~
講師 柴坂 仁志(ディナレッジ株式会社 代表取締役)
第3回11月5日(木) 13時30分~16時30分 
機械学習・最適化でできること:生成AIでの可能性を探る
~生成AIを使いながら、機械学習や最適化によって何ができるのかを知り、それに必要なデータについての基礎を学ぶ~
講師 柴坂 仁志(ディナレッジ株式会社 代表取締役)
第4回11月26日(木) 13時30分~16時30分 
データ分析の実践①:設定した課題を分析してみる
~第2、3回までに扱ったExcelやPythonを使い、課題・テーマに沿って実際にデータ分析を行う~
講師 柴坂 仁志(ディナレッジ株式会社 代表取締役)
第5回12月17日(木) 13時30分~16時30分 
データ分析の実践②:業務課題の相談会
~受講生がサンプルデータなどを持参して、個々の課題に対する分析アプローチ等を班で議論・検討する~
講師 柴坂 仁志(ディナレッジ株式会社 代表取締役)

4. 開催場所

滋賀大学 大津サテライトプラザ (大津市末広町1番1号日本生命大津ビル)

5. 受講料

無料

6. 定員

20名

7. 対象

  1. 中小企業の中堅・若手社員(DXの経験者)
  2. 今後社内のDX推進を担っていく人材

※インターネット接続およびExcelの利用が可能なパソコンをご用意ください。会場のWifiへの接続可。
※進捗に合わせて適宜補講を行います。

プログラムにおける学びの仕組み

(1)受講生理解と双方向コミュニケーション

事前アンケートで受講生の背景や知識レベルを把握し、各回後のアンケートで講義内容や進行を調整。
疑問点への対応を通じて双方向のコミュニケーションを図る。

(2)事前学習と実践重視の学び

講義前に資料を配布し知識レベルを統一した上で、グループワークを通じて知識共有と気づきを促進。
演習成果の提出により理解度の把握と質問機会を確保する。

(3)自社課題への応用とDX推進

初回に自社課題を整理し、その後の講義で具体的な活用イメージを形成。
最終回では実践的なアプローチを検討し、学びを自社のDX推進に活かす。

講師プロフィール

柴坂 仁志(ディナレッジ株式会社 代表取締役)

能勢鋼材株式会社 執行役員 総務統括部門長 滋賀大学データサイエンス研究科 博士前期課程 修了

岡田 薫(ミラカン合同会社 職務執行者社長)

上級ウェブ解析士 滋賀大学客員研究員 個人情報保護士