(平成31年4月1日現在)
本学における公的研究費に係る運営・管理体系は次のとおりです。
最高管理責任者:学長
- 本学全体を統括し、公的研究費の管理・運営について最終責任を負う
- 不正防止対策の基本方針を策定・周知するとともに、それらを実施するために必要な措置を講じること。
- 統括管理責任者及び不正使用防止推進責任者が責任を持って公的研究費の管理・運営及びコンプライアンス教育を行えるよう、適切にリーダーシップを発揮すること。
統括管理責任者:理事(教育・研究担当)
- 最高管理責任者を補佐し、公的研究費の管理・運営及びコンプライアンス教育について全体を統括する実質的な責任と権限を持つ。
- 不正防止対策の組織横断的な体制を統括するとともに、最高管理責任者が定めた基本方針に基づき本学全体の具体的な対策として不正使用防止計画を策定・実施し、その取り組み状況を最高管理責任者に報告すること。
不正使用防止推進責任者:部局等の長
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- 部局等における公的研究費の管理・運営及びコンプライアンス教育について実質的な責任と権限を持つ。
部局等の長については、「国立大学法人滋賀大学規程集」をご覧ください。