国際交流の支援
グローバルセミナー
海外で活躍している卒業生等をゲストに招き、その交流を通して学生がグローバルについて考える良い経験となりました。
学生の海外留学や受入留学生に対する支援
学生の海外留学に向け語学検定受験料の補助、交換留学の奨励金、留学説明会などを行うとともに、外国人留学生に対する生活支援を行いました。
コロナ禍への対応
帰国支援や教科書送付等の対応を機動的に実施しました。
修学支援
学生の研究支援
大学院生が行う国内外における学会発表に要する経費の助成を行いました。
修学支援
滋賀大学の独自援助として、新型コロナウィルス感染症の影響受け、家計急変した学生への授業料免除を行いました。また同じく独自援助として給付型奨学金も支給しました。
その他、無利子特別貸付も行いました。
ヴォーリズ建築の傑作「陵水会館」の耐震改修等
令和5年(2023年)の彦根高商開設100周年を前に、陵水会館の改修に着手しています。
新たにDS研究LABOを設置し、滋賀大学の歴史とイノベーションを象徴する建物に生まれ変わります。
クラブ活動での計画的な支出
スポーツ・文化活動基金にはクラブ卒業生を始め、多くの方からご支援をいただきました。
ご寄附は備品の修繕など通常のクラブ活動に活用させていただいたほか、大型の備品購入、施設・設備の改修等のために計画的に積み立てを行っています。
先輩方の温かい見守りとご支援は、学生たちの日頃の活動の大きな支えとなっています。
データサイエンス研究科で独自の給付型奨学金創設
Society5.0社会を担い、新しい社会を切り拓く志を持つ若者に、更なる高度化をとの地域社会の期待を踏まえ、データサイエンス博士前期課程入学者へ給付型奨学金の給付を開始しました。
諸外国と比較し圧倒的に不足しているデータサイエンス人材を戦略的に育成し、データサイエンス高度人材を育成します。
このほか、DS教育環境の改善を進めています。
障害児者の音楽教育を行う「おとさぽ」開設
故藤村泰子様のご遺志により、教育学部に附属音楽教育支援センター「おとさぽ」を開設し、障害児者のための音楽教育プログラムの提供、音楽活動の支援を行っています。
附属学校園プール改修
保護者を始め、同窓会や関係者の皆さまの力強いご支援に、子どもたちの喜びもひとしおです。
その他、様々な事業に支出させていただきました。
ご支援ありがとうござました。