全学の国際組織である国際交流機構は、平成31年4月に国際センターの改組により誕生しました。滋賀大学の国際化、国際教育及び学術交流を全学的連携により推進するとともに、留学生の国際移動支援に資することを目的としています。
機構には2つの部門があり、国際企画部門では本学の国際化、国際教育及び学術交流を全学的連携により推進するための取り組みを行い、留学生支援部門では本学の留学生の国際移動支援に資するための取り組みを行っています。
機構は、理事が兼務する機構長、副機構長、教育・経済・データサイエンスの各学系に所属する教員、専任教員及び事務長(国際交流課長)で構成されます。毎月、機構会議を開催し、業務の方針や実施にあたっての調整に関する意思決定を行っています。