データサイエンス研究科

大学院データサイエンス研究科個別相談会(対面もしくはオンライン)

日時

令和6年8月3日(土)【終了しました】

午前の部:10時30分~12時00分

午後の部:13時30分~15時00分

中止などの変更がある場合には、ホームページでお知らせします。

申込方法




時間帯
午前の部(10時30分~12時00分)
午後の部(13時30分~15時00分)

場所

滋賀大学彦根キャンパス 校舎棟第10講義室(対面参加の場合)

教室案内図・バス時刻表

大学院データサイエンス研究科に関するFAQ

Q1. 講義形態を教えてください

A. データサイエンス研究科の講義は、1科目1週間完結の集中講義となっています。多くの科目には、理論を学ぶ講義(90分×15回)と、その講義内容を演習等によってより深く理解する実践論(90分×15回)があり、これらを連続する2週に渡って開講しています。一般的には1年目にこれらの講義科目の履修を完了し、2年目は研究活動に専念することになります。

Q2. 講義の開講時間を教えてください

A. ほとんどの講義は1限~5限(8:50 – 17:40、1コマ90分間)の間に開講されます。ただし、課題研究(ゼミ活動)については指導教員によって実施形態、開講時間が異なります。夜間講義はありません。

Q3. 講義のオンライン受講は可能ですか

A. データサイエンス研究科の講義は、原則として対面とオンラインの併用(同時双方向)で実施しています。教室での講義をZOOM等で視聴し、その場で質問等もすることができます。オンデマンド配信はありません。

Q4. 講義の受講時間を受講者が自由に決めることはできますか

A. 各講義の開講時間は決められており、ご自身の都合に合わせての受講はできません。オンライン受講においても基本的にリアルタイムでの相互通信ができることを前提としていますので、講義時間割に従った時間に受講いただくことになります。

Q5. 働きながら学習する者に配慮される点を教えてください

A. 一般的な毎週〇曜〇限の講義形態と異なり、1科目1週間の集中形式としておりますので、勤務先と相談のうえ必要な講義科目が開講される週に集中的に受講することができます。ただし、必修科目(5科目・春学期開講)の週については、業務を調整いただく必要があります。また、「長期履修学生制度」の利用により、最大4年間、計画的に講義を受講することができます。(授業料の総額は通常の2年間の学生と同額)

Q6. データサイエンス分野の基礎知識の習得についてはどのように進めればよいですか

A. 入学前の事前学習(プレマスター教育)として、「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」のeラーニング教材を案内しています。なお、入学前から各学生にメンター教員がつきます。何を事前学習しておくか等を相談することができます。

Q7. 研究室配属、研究開始時期を教えてください

A.1年目の7月に主指導教員希望届を提出し、9月に配属となります。それまでの間はメンター教員が相談に対応します。

Q8. 修論執筆について、遠隔で先生からの指導を受けることができますか。

A. 指導教員により課題研究(ゼミ活動)の実施形態が異なりますが、多くの場合で遠隔での指導を受けることが可能です。

Q9. 勤務先のデータを活用した研究を実施し、成果を学位論文に記載することは可能ですか

A. 勤務先の了承が得られれば可能です。

Q10. 共同研究への参画は修了に必須の条件ですか

A. 共同研究への参画は任意であり、修了の条件ではありません。

Translate »