本学経済学研究科修了生でのこぎり演奏家として「自分の音楽を社会に還元したい」と演奏会を主催するなど活動されている稲山訓央さんが下記メディアで取り上げられました。
メディア
中日新聞
掲載日
10月11日
内容
この才能 社会のために
記事中では、稲山さんの楽器としてののこぎりとの出会いや毎年終戦のある8月には平和への祈りを込めて演奏会を開いていること、のこぎりの音は耳の不自由な人にも聞こえやすいことから、ろう学校でも演奏されてきたことなど、これまでの約20年ののこぎり演奏家としての活動の様子が取り上げられています。
稲山さんは取材に対し「音楽の意味に気づかされた。自分がたまたまもっていたのこぎりを弾く才能を社会のために使いたい」と述べられています。
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広報課