データサイエンス研究科の学生と教員の活躍が下記メディアで紹介されました。
掲載日
2022年7月22日
メディア
日刊工業新聞
内容
AIで予兆を捉え、風力発電機の異常を検知
データサイエンス研究科博士前期課程2回生で日立造船の研究員である石塚諒一さんとデータサイエンス学部の市川治教授、河本薫教授は、風力発電機の稼働率向上や脱酸素につながる異常検知技術を開発しました。人工知能(AI)技術で多様な正常状態を求めることにより異常の予兆を捉える事が可能となり、そのため学習に異常データを必要とせず、まれにしか異常が発生しない設備にこの技術が適用できます。
【このページの作成】
広報課