5月1日(日)~4日(水)に滋賀県立琵琶湖漕艇場で行われた朝日レガッタにおいて、経済学部・データサイエンス学部の漕艇部が一般男子舵手付きフォアの決勝に進出し、3位入賞しました。さらに、教育学部漕艇部も女子シングルスカルが決勝に進出し、3位に入賞しました。経済学部・データサインエス学部の漕艇部の対校クルーが朝日レガッタでメダルを獲得するのは、1974年以来の快挙です。
選手達のコメント
近藤優太郎(経済学部4回生)
これまで2年間はコロナウイルスの影響で開催中止になり、4回生ながら朝日レガッタ初出場でした。予選、準決勝ともに1位で通過し、決勝のレースに自信をもって臨むことができ、課題はあるもののレースを楽しむことができました。最終目標であるインカレに向けてより一層練習に励みます。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
野田凌雅(データサイエンス学部3回生)
自分たちの練習の成果を発揮し、朝日レガッタという歴史ある大会で3位に入賞できました。全日本大学選手権までの通過点として非常に良いレースが行えました。ご指導、ご声援いただいた方々の期待にそえるよう、今後とも一層努力します。
髙木咲希(教育学部4回生)
教育学部漕艇部のほとんどの4回生は教員採用試験のため、この朝日レガッタが大学時代のラストレースになります。狙っていた優勝こそできなかったものの、ボート人生7年間の集大成の漕ぎが出来たこと、また苦しい時を共に乗り越えてきた、かけがえのない同期の仲間と笑顔で駆け抜けることのできた、とても楽しく思い出に残る大会になりました。たくさんの応援ありがとうございました。
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