6月18日(土)、19日(日)を中心に第55回滋賀大学・和歌山大学二大学学長杯争奪総合定期戦が開催されました。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催が実現した今年度は、前回から引き継ぎ本学が当番となり、主に彦根、大津両キャンパス内で熱戦が繰り広げられました。
18日(土)に行われた開会式では、本学の竹村学長が式辞、和歌山大学の伊東学長が祝辞を述べられました。その後、両大学団長である本学の渡部副学長、和歌山大学の永井副学長より激励の言葉が送られました。
1日目から和歌山大学が各競技において勝利を重ね、2日目に滋賀大学が追い上げを見せるも及ばず、最後は和歌山大学の6年連続総合優勝という結果となりました。
19日(日)に行われた閉会式では、お互いの健闘を称えあい、来年以降もこの伝統ある定期戦を盛り上げていくこととし、両校の更なる交流を確認しました。
(通算成績は滋賀大学の31勝21敗3引分け)
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