4月4日、大津市の「びわ湖ホール」で令和4年度滋賀大学入学式を挙行しました。今年度は、教育学部239名、経済学部500名、データサイエンス学部104名、大学院教育学研究科専門職学位課程27名、大学院経済学研究科博士前期課程22名、大学院経済学研究科博士後期課程4名、大学院データサイエンス研究科博士前期課程46名、大学院データサイエンス研究科博士後期課程5名、特別支援教育専攻科9名の総計956名が、学生生活の新しいスタートを切りました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度も学部(3学部を2グループ)と大学院・専攻科に分散して開催するとともに、式典の参加は新入生のみとし、同時に式典のライブ配信を行いました。
式典は入学者宣誓、学長式辞、在学生による歓迎の辞、役職員紹介の順で進行しました。各回の入学者代表による宣誓で「学則を守り学生の本分を尽くすこと」を誓った後、竹村学長から「皆さんが滋賀大学で学ぶなかで、自分と社会の未来について考え、未来を切り開く人材に育ってくれることを願っています」と式辞がありました。続いて在学生からは歓迎の言葉が述べられ、入学を祝しました。
入学生は、これから始まる大学生活への期待に胸を膨らませていました。
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