【掲載】経済学部・石井利江子教授がモデレーターを務めたシンポジウム　日経新聞に掲載

経済学部・石井利江子教授がパネルディスカッションのモデレーターを務めたシンポジウム「ダークパターン～人を欺くウェブデザインに対し競争政策が果たす役割～」について下記メディアに掲載されました。

掲載日

2025年3月28日

メディア

日経新聞

内容

公取委・本社シンポ「ダークパターン」～人を欺くウェブデザインに対し競争政策が果たす役割～
競争ゆがめるデザイン 防げ　独禁法違反の恐れ／政策連携進めよ

　公正取引委員会競争政策研究センターと日本経済新聞社などが3月14日に、巧妙なウェブデザインで消費者を惑わす「ダークパターン」の競争政策上の課題を話し合う国際シンポジウムを東京都内で開き、石井利江子教授がパネルディスカッションのモデレーターを務めました。
　このシンポジウムの中で、消費者の自由な意思決定を阻害し、企業の競争をゆがめるデザインは、独占禁止法が禁じる優越的地位の乱用に抵触する恐れがあるとの指摘がありました。