「ヘルシーキャンパス滋賀大学」の取り組みの一つとして、3月31日~4月5日の春の健康診断内で体組成検査を実施しました。
体組成検査は希望者を対象に体脂肪率とBMI(身長と体重の比率)を調べるもので、測定を希望した2,265人を検査しました。その結果、見た目はスリムでも体脂肪がやや多めな「隠れ肥満」に該当する学生が一定数いることが確認できました(男性の約17%、女性の約30%)。
こうした検査を実施することで、学生が早いうちから生活習慣を見直すきっかけになり、受検者に健康に対する意識向上を促すことができます。
皆さんも日ごろからバランスの良い食事や軽い運動を続けることで、自分のカラダと向き合い、より元気な毎日を目指してください。

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体組成検査の様子
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