2025/2/27
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【掲載】経済学部・菊地利奈教授が「紅梅忌」に参加 朝日新聞に掲載

2月16日、「現代詩の母」とも呼ばれた詩人・永瀬清子(1906~95)を追悼する「紅梅忌」が、岡山県赤磐市松木の生家「清子の家」で行われ、女性詩などを研究する経済学部菊地利奈教授が参加し、その様子が下記メディアで取り上げられました。

メディア

朝日新聞(岡山版)

掲載日

2024年2月19日

内容

現代詩の母・永瀬清子の没後30年 生家で「紅梅忌」、追悼文朗読も

清子の誕生日で命日の2月17日は紅梅忌と呼ばれ、清子を慕う人たちが追悼してきました。今回は、没後30年を記念して当時の追悼文を朗読したり、生前のドキュメンタリー映像を流したりして、清子をしのびました。
当日は、参加者約20人が裏山の墓で手を合わせた後、「清子の家」で、清子が亡くなった際に詩人ら7人が寄せた追悼文が「永瀬清子生家保存会」の理事長ら4人によって朗読されました。また戦後80年に合わせ、戦争で傷ついた人びとを励ます清子の代表作「降りつむ」を理事長が読み上げました。
菊地利奈教授は、2年前に「清子の家」で海外の研究者と日本語と英語で清子の詩を朗読した際の映像を流しました。

記事の詳細はこちらから(朝日新聞デジタル版)

【このページの作成】

広報課

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