中野桂特命副学長が、京都政経文化懇話会の2月例会でデジタルトランスフォーメーション(DX)との向き合い方や人材育成のあり方について講演し、下記メディアで取り上げられました。
メディア
京都新聞
掲載日
2025年2月18日
内容
京都政経懇 DX、向き合い方は 滋賀大 中野特命副学長が講演
中野桂特命副学長は、海外の企業や行政のDX活用例を紹介し、生成人工知能(AI)の業務利用も全体の7割に上るのに対し、日本は4割で出遅れていると指摘されました。
大規模データの中で除外されがちな「現場の知識」も大事にして成功した例を挙げ、「文化的背景や感情といった(データとして)定量化できない現実空間も踏まえるべきだ」と述べました。
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広報課