漕艇部が新救命艇進水式を実施

　彦根キャンパス・漕艇部は、漕艇部のOB・OG組織である陵水艇友会様等からご支援をいただき、新たな救助艇を購入しました。

　1月16日に彦根キャンパスの艇庫で進水式を実施し、今回ご支援をいただいた陵水艇友会の辻岡会長、関西支部長の岡本氏、奥城監督、篠田監督補佐のほか、漕艇部員12名、大学関係者3名が出席しました。

　式では、お祓い、献饌、祝詞、清祓い、玉串奉奠、撤饌などの神事が行われ、安全が祈願されました。

　今回導入した救命艇は「マッツカート」と命名され、今後の練習における安全確保のために使用されます。新しい救命艇と共に歩む今後の漕艇部の活躍に期待します。

漕艇部員および漕艇部OBによる玉串奉奠

課外活動へのご支援について

　滋賀大学では今回取り上げた漕艇部をはじめ、学生たちが様々な課外活動を行っています。本学の課外活動の支援に興味をお持ちの方は、滋賀大学基金のスポーツ・文化活動基金への温かいご支援をお願いいたします。

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