データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター・深谷良治センター長が鹿児島市の市立鹿児島玉龍中学・高校で講義を行い、その様子が下記メディアで取り上げられました。
メディア
朝日新聞(鹿児島版)
掲載日
2025年1月10日
内容
高校生にデータサイエンス講義 実務経験豊富な深谷教授 鹿児島で 明治維新を例に「皆さんが打破を」
高校生が大学の学びに触れることを目的とした「プロフェッサー・ビジット」(朝日新聞社主催、代々木ゼミナール協賛)の一環として、データサイエンス・AIイノベーション研究推進センターの深谷良治センター長が、12月18日、鹿児島市立鹿児島玉龍中学・高校で「デジタルとグローバルの時代に 世界で勝てる文理融合人材」と題した講義を行いました。
深谷センター長はデータサイエンスについて、「データを抽出し、分析や解釈をしたうえで、社会で役に立てる学門」と解説し、滋賀大学に日本で初めてデータサイエンス学部が創設された経緯や具体的な実践例などについて説明しました。
さらに、日本がデジタル分野で後れを取っている現状を指摘し、明治維新で鹿児島出身の人材が活躍した歴史にふれつつ、「ぜひみなさんがデータサイエンスに興味を持ち、現状を打破してください」と語りました。
関連情報
- データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター・深谷良治センター長が出張講義(2024年12月24日掲載)
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広報課