12月20日、本学職員を対象としたMicrosoft Excelの勉強会を開催し、対面・オンラインあわせて、これまで本学で実施したDX関連の研修では最多となる計48名が参加しました。
DX・RPA推進チームは、令和4年度より、デジタルスキルを向上させ日頃の業務に活用することを主な目的として、Microsoftアプリについて基本的な操作を学ぶ「スキルアップセミナー」と題した研修を実施しています。第6回となる今回は、DX・RPA推進チームのメンバーではなく、学内でExcel処理に長けた課長級職員が講師を務め、普段使っているExcelの便利な小技から応用までを学びました。
勉強会は二部構成で行われ、第一部では、少しの操作で業務効率をアップさせる小技を多数紹介し、参加者からは「へー!」と思わず声が出るようなテクニックが満載でした。第二部では、さらに知識を深めたい人に向けて、VLOOKUP関数やピボットテーブルの使い方について解説しました。
今回の勉強会は、普段の業務の中でも、知っているだけで効率が格段にあがる秘訣を学べる機会となりました。事後アンケートでも「わかりやすかった」「すぐに実践できる小技を習得出来たので早速活かしたい」という声が多くありました。
今後も、大学全体の業務効率化に向けてさらなる取組を推進していきます。
DX・RPA推進チームは、本学の第4期中期目標・中期計画で定められたデジタル・キャンパスの実現に向けて令和4年度に若手大学職員をメンバーとして発足しました。
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DX・RPA推進チーム