教育学部・加納圭教授の理数系人材育成についてのコメントが下記メディアで取り上げられました。
メディア
京都新聞
掲載日
2024年12月5日
内容
理数への関心 どう高める 授業改善/大学「女子枠」設置 小4・中2国際教育調査
文部科学省は、子どもの理数への関心を高めるため、日常生活や社会に関連づけて「主体的・対話的」に学ぶ視点での授業改善を促してきました。大学での理工系学部の新設や「女子枠」の設置などの取り組みを財政支援していますが、理系に苦手意識を持つ割合は学年が上がるにつれて上昇し、高校では理系選択者に性別で開きがありました。
加納圭教授は、理工系人材を育成するために「産学官一体で実務的な方策を推進すべきで、女性の理系選択を妨げている社会的障壁を取り除くことも必要」と指摘しました。
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広報課