産学公連携推進機構・近兼敏客員教授が交流を続けているウクライナの子どもたちから、日本語で書かれた手紙や絵が届きました。現在、京都の書店でそれらを紹介する展示会が開催され、その様子が下記メディアに取り上げられました。
メディア
NHK総合
放送日
2024年11月18日
内容
ウクライナの子どもが日本語で書いた手紙の展示会 京都市
ロシアによる軍事侵攻後からウクライナへの交流・支援を続けている近兼客員教授が、日本語を学んでいているウクライナの子どもたちおよそ100人から日本語で書かれた手紙や絵を受け取りました。家族やペットのこと、空襲警報がなる日常のことを記した手紙や、戦争の様子が描かれた絵もあり、近兼客員教授は「最近は毎日のように空襲があるようだが、そんな中でも、子どもたちは元気にしていることを知ってほしい」と話しました。
展示会は、12月15日まで丸善京都本店で開催されています。
《関連記事》
- ウウクライナの子供たちにオンラインで書道の授業を実施（2023年3月6日掲載）
【このページの作成】
広報課
