教職大学院・青木善治教授が講師を務めたワークショップの様子が下記のメディアに取り上げられました。
メディア
中日新聞
掲載日
2024年11月9日
内容
園児が身近な物で創作体験 愛里保育園でワークショップ
11月7日、豊郷町の愛里保育園で、身近なものを使って自由に造形するワークショップ「いっぱいつかってなにしよう」が開催され、子どもの主体性や柔軟な発想を引き出すとして、美術作品を見て自由に感想を言い合う鑑賞手法「朝鑑賞」を提唱している青木善治教授が講師を務めました。
参加した年長児約25人は、用意された紙コップや紙コースター、輪ゴム、緩衝材などから好きな材料を組み合わせて好きな形を作っていき、自由な発想で自分なりの創作を楽しみました。
青木教授は「子どもたちが自分で選び、自分で考えたことを試し、時に失敗してやり直しながら一つのものを作り上げるという体験をしてくれた。これが自分の生き方や、友人との関係性をつくることにつながれば」と話しました。
【このページの作成】
広報課