2024/10/22
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【掲載】教職大学院・岸田蘭子特任教授の家庭科の学習に関する記事が日本教育新聞に掲載

教職大学院岸田蘭子特任教授の家庭科の学習に関する記事が、下記メディアに連載されました。

メディア

日本教育新聞

掲載日

2024年10月7日、14日

内容

体験と学習・上 どの子も達成感が持てる実習に
体験と学習・下 調理や被服製作 なぜ・どうすれば 思考過程大事

 さまざまな生活環境による体験の格差が広がり続けている今日では、家庭科の学習における学校での体験活動はますます重要になってきています。
 家庭科の学習において大切なことは、全ての子どもに自分でできる自信を持たせ、責任をもってやり遂げる達成感を味わわせ、課題解決していく力を身に付けていくことです。記事で岸田教授は「学校での実験や実習で全ての子どもに体験を保障することは、子どもの実態把握を含めて指導者の入念な教材研究と授業の準備にかかっている。授業づくりのために努力を惜しまないことを心がけてほしい」と述べ、体験学習の中で、知識・技能と思考力・判断力・表現力等がどのように子どもの中で育まれていくのかについても触れています。

【このページの作成】

広報課

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