教職大学院・青木善治教授は、朝活動でアート・カードを使った鑑賞活動に取り組み、滋賀県をはじめさまざまな地域で活動を紹介しています。今回、青木教授が「朝鑑賞」について解説した著書が下記メディアで取り上げられました。
メディア
教育新聞
掲載日
2024年9月30日
内容
教師が「教えない人」になれる時間ー15分の「朝鑑賞」が子どもの自己肯定感を育むー
朝鑑賞とは、美術の知識を介さずに、見る人同士で対話をし、観察力や思考力を深める鑑賞手法の一つで、正解のない問いに対して自ら考えて発表し、児童の主体性や自己肯定感の向上につながると期待されており、滋賀県内の小学校で導入されています。
今回、青木教授の著書である「教師が「教えない人」になれる時間-15分間の「朝鑑賞」が子どもの自己肯定感を育む-」が取り上げられ、記事中で、子どもの「主体的・対話的で深い学び」を養うだけでなく、教師としての心構えをアップデートすることも期待できそうと紹介されています。
本の詳細はこちらから(東洋館出版社のサイトへリンク)
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広報課