障害児者を中心とした音楽教育プログラムの提供、音楽活動の支援を行っている滋賀大学教育学部附属音楽教育支援センター(愛称:おとさぽ)の活動が下記メディアで掲載されました。
メディア
読売新聞
掲載日
2024年10月1日
内容
障害ある子に音楽を 「おとさぽ」ピアノ発表会も
おとさぽでは、音楽を通じて心身の発達を促そうとする音楽療法やピアノレッスンなどを実施しており、現在は幼児から高校生までの31人が受講しています。
記事中では、おとさぽに通う幼児の様子のほか、これまでに実施したコンサートやピアノ発表会について紹介されています。センター長である教育学部・林睦教授は「障害と共に生きる人にとって、音楽を楽しむ場、自己表現の場となったらうれしい。学生が特別支援に興味を持つきっかけになることも願っている」と述べています。
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広報課