9月29日(日)みやこめっせ(京都市勧業館)で「高校生のためのデータサイエンスキャンパスフォーラム」を開催しました。
このフォーラムは、「データサイエンスってなに?」「どんな仕事で活躍できるの?」と疑問を抱いている高校生やその保護者、及び学校教員に対し、データサイエンスとは「幅広い分野で活躍できる学び」である事を体感してもらうためのイベントです。
メインステージでは、トップデータサイエンティストが語る「ビジネス×データサイエンス」「音楽×データサイエンス」の講演会&ディスカッションをはじめ、「マンガで学ぶデータサイエンス」として現役学生によるデータサイエンスの活用事例について解説が行われました。また体験・映像ブースでは、教員や学生がさまざまなデータサイエンスについて解説し、「交通安全にまつわるデータサイエンス」ではVR体験も行われました。
参加者からは「データサイエンスがどういうものかよくわかっていなかったので、今回のフォーラムで詳しく学ぶことができて良かったです。」「データサイエンスについて具体的に知ることが出来ました。社会や生活に密着した内容で、興味深いと感じました。」などの感想が寄せられました。
多くの方にご参加いただき、滋賀大学の魅力を感じていただける1日となりました。
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