学生が地域福祉の課題についてイベントを企画・立案し、下記メディアに掲載されました。
メディア(掲載日)
中日新聞(2024年9月19日)、毎日新聞(2024年9月21日)、滋賀彦根新聞(2024年9月21日)
内容
男性が来やすいデイサービスに 彦根で滋賀大生 25日催し 「一人が好き」40~60代対象 トガノツバメ 多世代交流の場(中日新聞)
シニア向け「ひとり」イベント 思い思い 寡黙に集う 趣味持ち寄り 集団苦手でも◎ 25日 戸賀町・トガノツバメで(毎日新聞)
「一人で過ごしたい」男性集え デイサービス兼備「トガノツバメ」で25日(滋賀彦根新聞)
滋賀大学では、学生の夏季休暇期間を活用した地域実践型PBL学習の一環として、地元企業・団体のプロジェクトをテーマに課題解決や企画提案を実践するプロジェクト型インターンシップを実施しています。
今回、その受入先である株式会社アイズケアでインターンシップに参加している学生が企画した、中高年男性を対象としたイベント「ひとりを嗜む時間」を9月25日に複合施設「トガノツバメ」で開催します。
デイサービスの利用割合が女性に比べて男性は低く、高齢男性の他者と交流する機会の少なさや、介護する家族の負担などの課題があります。そこで、ひとりでいることが好きな40~60代の男性に今のうちからデイサービスに関わりを持ってもらい、施設側はどんな工夫をすれば男性が来やすくなるのか知る機会にしようとアイデアを練って企画しました。
【このページの作成】
広報課