7月5日、協定校のタイ王国 チェンマイ・ラジャパット大学(CMRU)の100周年記念行事が行われました。CMRUからの招待を受け、本学から国際交流機構・于一楽副機構長が出席しました。
当日は、シンポジウムと式典が同時に開催されました。持続可能な地域開発に関して議論を深める国際シンポジウムでは、于副機構長が本学の取り組みを紹介し、式典では100周年の祝辞を述べるとともに、学生交流協定の更新を行いました。
会場の内外で、各国の出席者と親交を深める機会に恵まれ、今後の滋賀大学の国際交流活動の広がりが期待されるよい機会となりました。
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