教育学部・芦谷道子教授が作った「マインドフルネス」を紹介する絵本『まほうのまねっこ』が、下記メディアで取り上げられました。
メディア(掲載日)
読売新聞(2024年6月30日)、中日新聞(2024年7月2日)、京都新聞(2024年7月10日)
内容
不安や怒り 向き合う絵本 「まねっこ」で心穏やか 滋賀大・芦谷教授 子どもの自己肯定感向上(読売新聞)
今感じている気持ち 大切に 絵本で「マインドフルネス」紹介(中日新聞)
ここに集中!!困った感情と向き合う マインドフルネス 伝える絵本、芦谷道子・滋賀大教授が出版(京都新聞)
今感じている気持ちを否定せずに受け止めて心を落ち着かせる精神集中トレーニング「マインドフルネス」は、欧米では企業研修や教育カリキュラムにも取り入れられています。国内での認知度を向上させるため、芦谷教授はかわいらしい動物を登場させた絵本『まほうのまねっこ』を作りました。絵本はマインドフルネスの方法が分かりやすく描かれ、保護者への助言も添えられています。
芦谷教授は、「パニックになったときだけでなく、普段から絵本を読んで、心を落ち着ける自分なりの動きを見つけてほしい」と話しています。
【このページの作成】
広報課