2024/5/24
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【掲載】守山高校とウクライナの生徒たちのオンライン交流を企画 中日/朝日/京都新聞に掲載

産学公連携推進機構・近兼敏客員教授が企画した、滋賀県立守山高校の生徒とウクライナ西部・リビウの生徒たちのオンラインでの交流が、下記メディアに取り上げられました。

メディア(掲載日)

中日新聞、朝日新聞(5月23日)、京都新聞(5月29日)

内容

守山高校生が英語でウクライナの生徒に 日本の若者言葉「草」発音や使用例紹介(中日新聞)
話そう 戦争以外のウクライナ 守山高生 リビウの生徒と交流(朝日新聞)
守山高生、ウクライナ生 交流 英語で授業の違いなど会話 オンライン、滋賀大企画(京都新聞)

ロシアによるウクライナ侵攻後からウクライナへの交流・支援を続けている近兼客員教授が、2月にオンライン書道教室を行った時にリビウ市の学校Budokanへ日本から広角カメラと集音マイクを送ったことで、小人数での生徒同士の交流ができるようになりました。
今回の交流は、守山高校とBudokanの生徒が英語で身近な話題を直接話し合うことで、お互いの理解につながり、高校生たちが国際社会やウクライナに興味関心を持ってもらいたいとの目的で実施されました。経済学部で学ぶインドネシアからの留学生も、高校生の交流をサポートしました。

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広報課

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