経済学部・横山幸司教授のコメントが下記メディアに掲載されました。
メディア
佐賀新聞
掲載日
3月4日
内容
佐賀県神埼市のふるさと納税を巡る事件では、自治体で価格競争の入札に代り、企画内容を審査して委託業者を決める「プロポーザル」が舞台となっています。記事中で横山教授は「プロポーザルは金額で決めないので、基準が抽象的、恣意(しい)的になって癒着や不正を生むリスクがある。政治家である市長が入札に関わる情報にタッチするのは問題で、それが特定の業者に筒抜けになったのならば市のガバナンス体制も問われる」と指摘しました。
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広報課