2月3日(土)、京都女子大学データサイエンス学部・研究所開設記念シンポジウムが京都市内で開催され、竹村彰通学長が基調講演を行うとともにパネルディスカッションにも登壇しました。
基調講演では「大学におけるデータサイエンス教育の現状と展望」と題して、データサイエンス分野の最近の動向や、統計教員を養成するため統計数理研究所が中心となり、滋賀大学も大きな役割を担っている「統計エキスパート人材育成プロジェクト」を紹介しました。またパネルディスカッションでは、滋賀大学データサイエンス学部の教育や就職状況などを説明するとともに、京都女子大学の学生の活躍に大きな期待を寄せられました。
≪京都女子大学データサイエンス学部・研究所開設記念シンポジウム≫
令和6年2月3日
基調講演 竹村彰通(滋賀大学長)
パネルディスカッション
竹村彰通(滋賀大学長)
椿広計(統計数理研究所長)
山本章博(京都大学データ科学イノベーション教育研究センター長)
小野陽子(横浜市立大学データサイエンス学部准教授、WiDSアンバサダー)
佐伯諭(データサイエンティスト(DS)協会事務局長)
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広報課