経済学部横山幸司教授のコメントが下記メディアに掲載されました。
メディア
京都新聞
掲載日
1月19日
内容
半世紀超 女性議員ゼロ 今回の立候補者も全員男性
21日に投開票される甲良町議選は、各地で女性の政治参加の必要性が叫ばれる中、1968年以降「女性議員ゼロ」であり、半世紀以上、女性議員不在状態が続いています。
記事中で、横山教授は「人口減少社会となり、これまでの年功序列や男社会の仕組みでなく、女性やあらゆる世代の人が総動員でまちづくりや町政に参画する風土に変えなくてはいけない」と指摘しました。また、同日実施の町長選でも立候補者全員が男性であり、新たな町政、議会運営とも男性が主導することを見据え、「男女関係なく、まずは新しい町長と議員が両輪となって健全なまちづくりを目指してほしい。その上で町の各種審議会の女性委員や職員の女性管理職を増やすのも、女性議員不在を補完する手段の一つではないか」と述べました。
【このページの作成】
広報課