1月11日（木）、滋賀大学体育会行事の名物の一つ、空手道部による寒稽古を彦根市の松原水泳場にて実施しました。当日は快晴に恵まれ、気温8度の中ではありましたが、参加者たちは元気よく琵琶湖へ向かって駆け出し、冷たい水の中で寒さに耐えながら心身を鍛えました。
松原湖岸までランニング
入水前のサンチン（空手の型）の様子
寒稽古の様子
寒稽古のあと、20歳を迎えた学生を中心に「二十歳の誓い」と題する、抱負を叫びながら琵琶湖に飛び込む恒例行事も行いました。また、例年20歳以外の学生も参加し誓いを立てており、今回も学業や一般生活での誓いから新社会人に向けての目標等、多岐にわたる学生らの様々な思いを発表し、極寒の琵琶湖に飛び込んでいきました。
二十歳の誓いの様子
二十歳、就活生、新社会人 次のステージへ
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