【掲載】学生が「Domo」を用いてコスモのデータ活用ワークショップやインターンシップに参加　各メディアに掲載

　本学とコスモエネルギーホールディングス株式会社（以下コスモ）、ドーモ株式会社（以下ドーモ）のDX人材育成に向けた実践的な取り組みが下記メディアで取り上げられました。

メディア（掲載日）

ICT教育ニュース（12月8日）、石油通信（12月11日）、燃料油脂新聞（12月12日）、日刊油業報知新聞（12月13日）

内容

コスモ、滋賀大学の学生に1カ月間のインターンシップなどを実施（ICT教育ニュース）
コスモ、DX人材獲得でワークショップ（石油通信）
滋賀大とDX討論・報告会　データ重視文化醸成へ（燃料油脂新聞）
滋賀大学で「Domo」を用いたワークショップ（日刊油業報知新聞）

　本学とコスモの取り組みは2023年7月から始まっており、全ての学生を対象にしたデータ活用の重要性を説明した英語での講演会の開催や、ドーモが提供するクラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を実際に使った対面3日間のワークショップの受講、1 カ月にわたるリモートと対面を駆使したインターンシップを実施しました。
　本学は、データの解析結果を意思決定に活かして価値創造できるデジタル人材の育成に取り組んでいます。また、コスモはコーポレートDX戦略部を核として、データドリブンカルチャーの醸成に向けデータによってビジネス課題を解決する取り組みを進めており、DX戦略に必要なデータ活用コア人材を2025年までに900人体制にすることを目指しています。
　そのため今回の産学連携の取り組みは、新卒学生の採用や、国内において課題となっているDX人材不足解消のための活動の後押しとなることが期待されます。