11月11日(土)、CIEE京都のアメリカ人留学生と本学の日本人学生の交流企画「駄菓子屋さんツアー」を実施しました。
CIEE京都のアメリカ人留学生18人を彦根に招き、本学の日本人学生7人と一緒に、南彦根の駄菓子屋さん「三口屋」で買い物を体験しました。本学学生から「日本の子ども向けのお菓子だよ」「これ、おいしいんだよ!」などアドバイスをし、アメリカ人留学生からは「こんなの見たことない」「アメリカには売っていない」などの感想が聞かれ、興味津々でたくさん購入していました。
その後、大学に移動し、CIEE京都の留学生と本学学生の混成チームを作り、買ってきた駄菓子を食べながら、自己紹介や大学生活等の話題で交流を深めました。駄菓子を体験した後は皆で伝言ゲームを実施し、思いのほか上手く伝わらないので、やきもきしながらも楽しい時間を過ごしました。
国際交流機構では、更なるキャンパスのグローバル化を目指しており、その一環としてCIEE京都の学生との交流企画を実施しています。今後も様々な企画を実施していきます。
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