【掲載】データサイエンス・AIイノベーション研究推進センターとJICAがデータサイエンス分野における覚書を締結　各メディアに掲載

　データサイエンス・AIイノベーション研究推進センターと独立行政法人国際協力機構（JICA）は、開発途上国でのデータサイエンス分野の協働を目的として、連携に関する覚書を締結し、以下のメディアで取り上げられました。

メディア（掲載日）

中日新聞（10月5日）、京都新聞（10月6日）、読売新聞（10月9日）、毎日新聞（10月14日）

内容

途上国でデータサイエンス支援　滋賀大センターとJICAが連携へ（中日新聞）
データサイエンスを途上国に　滋賀大、JICAと連携覚書（京都新聞）
デジタル人材育成へ連携　ブータン支援 滋賀大、JICA覚書（読売新聞）
データサイエンスで連携　滋賀大とJICAが覚書締結（毎日新聞）

　記事中では、連携活動の第一弾として、本学が開発したデータ解析の基礎が学べるオンライン教材をJICAが英訳し、ブータンで実施する現地の若者向けデータサイエンス講習で活用される内容が紹介されています。また、記者会見でデータサイエンス・AIイノベーション研究推進センターの笛田センター長は「これまでのノウハウをいかに海外に展開するかが課題だった。たくさんの国で使ってもらえれば」と話しました。