本学と株式会社SUMCOのAI研究に関する連携について下記メディアに掲載されました。
メディア
日経産業新聞
掲載日
9月25日
内容
SUMCO、故障予知を産学で 滋賀大学とAI研究で連携
本学と株式会社SUMCO(以下、「SUMCO」)は連携協定を締結し、共同研究や人材交流を通じてAIやデータサイエンスの活用推進に取り組んでいます。
記事では、共同研究の1つとして、同社の蓄積データから製造装置の故障予知システムや高精度な需要予測システムを開発し、さらなる物流効率の向上を目指すことが紹介されました。SUMCOの加藤健夫専務執行役員はどのようにデータを取得・解析し、生産に生かすかは製造ノウハウそのものと述べ、社内にノウハウを蓄積して迅速に改善し続けるには、IT人材の確保が不可欠としています。
大学との協業は、IT人材との接点をつくる狙いもあり、大学との連携を強化して、現場の生産性や顧客に対する付加価値を高めるDXの取り組みが行われています。
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【このページの作成】
広報課