産学公連携推進機構・近兼敏客員教授らが訪日個人観光客への調査を実施し、その結果が下記メディアに掲載されました。
メディア
中日新聞
掲載日
7月31日
内容
京都の欧米観光客 滋賀は素通り? 滋賀大調査154人中訪問は1人
本学産学公連携推進機構では、長浜地域再生企業共同研究・支援事業を行っており、5月下旬に京都市内で欧米を中心とした訪日客に対して観光・消費についてのヒヤリング調査を実施しました。
東アジアと東南アジアを除く欧米を中心とした訪日個人観光客を調査した結果、滋賀を訪れたのは154人中1人であり、滋賀か琵琶湖を知っている観光客は8人で、知名度の低い結果となりました。近兼客員教授は「琵琶湖は知っているが滋賀は知らないという人も3人いた。観光地と場所をどう結び付けるかが必要だ」と述べました。
【このページの作成】
広報課