国際交流会館で消防訓練を実施

　7月7日（金）午前10時30分から、国際交流会館において消防訓練を実施しました。国際交流会館には、本学の海外の学生交流協定締結大学から交換留学生として来ている外国人留学生や国費留学生等が20数名生活しており、日本での火災や災害に遭遇した場合の対処方法等を体験しました。

　当日は、国際交流課長の挨拶に続き、国際交流課職員から訓練の指導を受け、「通報訓練」「消防設備等の説明」「水消火器の操作方法の習得」「防火に関するビデオの視聴」を受けました。

　参加した留学生からは、「日本では、火災や地震が多いと聞いているので、真剣に訓練を受けた」「母国では、こんなに丁寧に訓練を受けたことがない」等の意見が出され、皆が真剣に取り組んでいました。

　この訓練を参考とし、入居者が非常時にも適切に対応できるよう期待します。