漕艇部（彦根キャンパス）が加古川レガッタで一般男子舵手付きフォア優勝、一般女子シングルスカル2位入賞

　11月4日（金）～6日（日）に兵庫県加古川市立漕艇センター前特設コース（2000m）で行われた加古川レガッタ（関西学生秋季選手権）で、経済学部・データサイエンス学部の漕艇部が一般男子舵手付きフォアの決勝に進出し、優勝しました。さらに、一般女子シングルスカルの決勝にも進出して、第2位に入賞しました。

選手からのコメント

《男子舵手付きフォア》

野田凌雅さん（データサイエンス学部4回生）

代替わりをして初めての大会で優勝でき、チームとして非常に良いスタートを切れました。ですが、集大成とも言える最後の大会は夏にあります。この結果に満足せず、日頃からサポートしてくださる方々の期待に応えられるよう、一層努力して参りたいと思います。
たくさんのご支援とご声援を賜り、ありがとうございました。

髙見昌照さん（経済学部3回生）

3年ぶりに加古川の地で開催できた大会で優勝を果たすことができ、日々の練習の積み重ねが実ったと感じています。また、日々の練習に携わってくださったスタッフ、コーチ、大会に同行してくれた小山さん・田村さん、日頃より応援いただいておりますOB・OGの皆様のご支援がなければこの結果を残すことが出来なかったことと思います。
今後も朝日レガッタや関西選手権、インカレ等の大会でチーム全体として良い結果を残せるよう72期ボート部の一員として日々精進してまいります。

《女子シングルスカル》

西村菜々花さん（データサイエンス学部3回生）

先輩の大きな背中に頼りきりだったこれまでとは違い、初めてのシングルレースに向けて自分自身と向き合い、貪欲に練習に励み、今大会で準優勝という結果を残せたことは、自分の中で大きな自信に繋がりました。
これは自分の力だけでなく、いつでもずっとそばでサポートし続けてくださったスタッフさんたちやコーチの方のおかげで成し得られたことです。
今後も周りの方々への感謝を忘れず、より一層努力していきたいと思います！！