公開授業「世界遺産学」受講生募集中（締切3月26日(日)）

　滋賀大学は、彦根城の世界遺産登録を推進する環境の醸成、また同時に地域の文化遺産としての彦根城への関心と理解を深め、リベラルアーツの視座を通じて国内外の文化・自然遺産の保存と活用に貢献できる人材を育成することを目的として、2019年に彦根商工会議所と連携協定を結び、会議所からの寄附に基づく「世界遺産学」講義を開講しています。

　2023年度は、世界遺産登録を目指す活動がいよいよ佳境を迎えることを踏まえて、「世界遺産登録の意義と意味を問い直す」とのテーマを掲げて開講します。

　詳細はこちらをご覧ください。

　このたび、募集期間を3月26日（日）まで延長し、追加募集を行いますので、興味・ご関心のある方はこの機会にぜひお申し込みください。（申込者多数の場合は抽選となります。）

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