データサイエンス学部・椎名洋学部長のコメントが下記メディアで取り上げられました。
メディア
日本経済新聞
掲載日
2月3日
内容
「データサイエンス」系学部 相次ぐ 実践型教育 産学で模索
全国でデータサイエンス系学部の新設が相次ぐ背景には、民間企業での深刻な人手不足があります。記事では、データサイエンス学部新設の先駆けとして、ダイハツ工業株式会社と連携した本学の実践型教育が紹介されています。本学データサイエンス学部では、ダイハツ工業株式会社とデータサイエンスにおける人材育成の連携協定を締結してており、授業では、ダイハツ工業株式会社より提供していただいたエンジン制御などに関するデータの活用を活用して学生と共同でAIやビックデータを用いた技術開発に取り組んでいます。
また、日本のデータ人材の育成について、データサイエンス学部・椎名洋学部長は「修士・博士課程を含めて育成は出遅れており、人手不足の解消は遠い。データ分析で組織や社会を変える担い手を増やすため、教育研究の強化策を早期に打ち出す必要がある」と述べられました。
記事はこちら(日本経済新聞)
【このページの作成】
広報課