データサイエンス学部の学生が下記メディアで取り上げられました。
メディア
読売新聞
掲載日
2月2日
内容
滋賀大生 県警のシステム改良 運転技能分析「見える化」
高齢ドライバーらの安全運転講習会などで使用されている県警の運転技能自動評価システムの結果をドライバーに分かりやすく伝えようと、本学データサイエンス学部4回生の篠藤碧月さんが専門のプログラミング技術を用いてシステム改良を行いました。
この取り組みは、篠藤さんの所属する川井明准教授のゼミで行っている県警と連携して事故防止のために高齢歩行者の挙動分析などの活動の一環である安全運転講習会の見学がきっかけとなりました。
講習参加者からは効果を実感する言葉が続出し、篠藤さん取材に対し「このツールを活用して交通事故を一つでも減らすことができれば」と述べられました。
【このページの作成】
広報課