1月19日(木)、滋賀大学体育会行事の名物の一つ、空手道部による寒稽古を松原湖岸にて実施しました。2020年以降中止が続き、空手道部員も準備の段階で苦戦する部分も見られましたが、「伝統行事を途絶えさせたくない」との思いから今年は3年ぶりに開催が実現しました。気温8度の中、参加者たちは元気よく琵琶湖へ向かって駆け出し、冷たい水の中で寒さに耐えながら心身を鍛えました。
寒稽古のあと、20歳を迎えた学生を中心とした「二十歳の誓い」という、抱負を叫びながら琵琶湖に飛び込む恒例行事も行われました。また、例年20歳以外の学生も参加し誓いを立てており、今回も学生生活や一般生活での誓いから資格取得の誓い等、多岐にわたる学生らの様々な思いを発表し、極寒の琵琶湖に飛び込んでいきました。
松原湖岸までランニング
入水前のサンチン（空手の型）の様子
寒稽古の様子
主将は運転免許証の取得を誓いました
二十歳、就活生、新社会人 次のステージへ
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