朝日新聞が主催し、国公立大学の多彩な教員が高校に訪問、全国の高校に最先端の授業を届ける企画プロフェッサービジットで、データサイエンス・AIイノベーション研究推進センターの深谷教授が母校の愛知県立千種高等学校を訪問しました。
12月23日に実施された出張講義には、千種高校1、2年生35人が出席し、深谷教授は「デジタル×グローバル 世界で戦える人材へ」というテーマで、講義を行いました。データサイエンスについて社会での活用事例を交えながら、ビッグデータを分析することによって、新たな知見を引き出し、価値を創造していく理系的思考と文系的視点が求められる文理融合の学問であることをわかりやすく説明。またご自身の経験から、自分の考えについて、熱意を持って説明できるグローバルコミュニケーション力の必要性を説き、高校生たちにエールを送りました。
講義終了後は深谷教授の仲間が創設した卓球部の現役生徒との懇談会も実施され、設立当時の苦労話から現在の部活動の模様まで話題が飛び交い、世代を越えた交流が行われました。
プロフェッサービジットの様子はこちら(まなぶ@朝日新聞)
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広報課